【iOS】ベータ版をインストールする方法
今回はPublicBeta版(一般人向け)iOSのインストール方法を紹介していきます。開発者向けのbeta版ではありませんので、そちらを御所望の方は別のサイトをご覧くださいm(_ _)m
インストール方法というか、OTA(普段のアップデート手順)でbeta版が降ってくるようにする方法といったほうが正しいですかね。今回はiPadを使って紹介していきますが、iPhoneでも手順は同様です。
※以下の操作は必ずSafariで行って下さい。⇐これ重要。
Apple Beta Software Programへの登録
beta版のiOSをインストールするには、予め上記プログラムに登録しておく必要があります。登録と言っても、お持ちのAppleIDでApple Beta Software Programのページにログインするだけなので簡単です。
認証コードの入力について
AppleIDでログインすると、認証コードの入力画面になります。
参照画像:
ポップアップでサインインの要求の許可を求めてくるので許可し、コードを確認します。
参照画像:
※この認証コードですが、たまに同じAppleIDでログインしている別の端末に届くことがあります。もし認証コードが届かなかった場合はその可能性を疑って下さい。もし近くに無ければ、もう一度最初からやり直すのが良いと思います。
プロファイルのダウンロード
ログインが完了するとこのようなページになるので、「デバイスを登録」をタップします。(見えなければタブを横にスクロールして下さい)
ページが切り替わりましたら、一応手順に従ってバックアップをとっておきましょう。
と言いつつ私は取っていませんでしたが、、ココらへんは自己責任ということで。
下の方にスクロールすると「プロファイルをダウンロード」というボタンがあるのでタップします。
すると画面が切り替わるので、後は表示に従ってインストールしていくだけです。
参照手順:
「インストール」をタップ
パスコード入力
「インストール」をタップ
「インストール」をタップ
再起動する
beta版iOSをダウンロード&インストール
プロファイルをインストールした後は、普段通りにアップデートの確認をすればOKです。PublicBeta版のiOSがダウンロードできます。インストールも普段のアップデート同様です。
beta版が降ってこないようにするには
プロファイルを削除することで、beta版へのアップデートは降ってこなくなります。
設定⇛一般⇛プロファイルとデバイス管理⇛iOS Beta Software Profile⇛プロファイルを削除⇛パスコード入力
以上の操作で削除できます。再起動は必要ありません。
beta版について
beta版のiOSをインストールすることで、正規版が降ってくる前にいち早く最新の機能を試すことが出来るようになります。
その反面、beta版であるが故のバグが発生することもあります。 一応開発者向けにテストをした後のモノなので、そこまで酷いことは起こらないとは思いますが(この1年間大したバグはなかった)、頭の片隅に置いておくべきかなと思います。
何はともあれ、他人よりも早く最新機能を体験できるのは嬉しいことなので、脱獄の予定が無いのであれば入れておいて損はないと思います。
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