なりけんぶろぐ

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ガジェットとPythonが好きなゆとり世代の産物が気まぐれで更新中。

暇つぶしに2019年を振り返る

気が付けば2010年代も最後の日となり、ついに2020年代に突入ですね。

 

天皇の即位、元号改定、ひいては出生率の低下・覚せい剤で逮捕・闇営業で謹慎・怒涛の結婚ラッシュ...

2019年の日本も色々ありましたね。

 

ベンチャー企業への入社、住所変更、ひいては月間収支の増加・思い切って医療脱毛・資金不足で趣味自粛・怒涛の失恋ラッシュ...

2019年の中の人にも色々ありました。

 

そんな2019年も気が付けば大晦日ですが、特にすることもなくスマホをいじっているのももったいないので一月から振り返ってみようかと思います。

良ければ皆さんもご一緒に。

 

 

1月

・卒研発表準備に明け暮れる

 大学四年生あるある。

・引っ越し先内見

 引っ越しの前の内見期間が一番楽しい説。

 

2月

・バイトに明け暮れる

春休み中の学生あるある。

ひたすらスマホの初期設定。楽しかった。

・賃貸契約と引っ越しの準備

色々大変だけど楽しいやつ。

色々助けてくれたお母さま、おばあ様、おじい様、おば様、業者の方々に感謝。

 

3月

・舞台挨拶鑑賞

Psycho-Pass SS3当選。六本木ヒルズにて塩谷監督と関さん登壇。

楽しかった。

帰りに階段でコケて後ろの女子たちに草生やされる。

・お引越し

地元にいたころからの夢の一つ、"新宿駅の近くに住まう"が叶う。

PCパーツも買い揃え、理想のデスクトップ環境整う。

さいころからの夢が少しずつ形になってくる。

人生悪いことばかりではない、としみじみ。

 

4月

ベンチャー企業に入社

「よろしくお願いいたします。」

この先の人生であと何度口にするのだろう。

 

・舞台鑑賞

Psycho-Pass VV鑑賞。多分初めての舞台鑑賞。

なかなか良い。

 

5月

・ドライブにはまり始める

同期に誘われドライブ。

同期二人はバイクでツーリング。その後ろをついていくという謎の構図。

でもこれがきっかけで後々毎週のようにドライブをするようになる。

無理矢理にも誘ってくれた彼に感謝。

・社外研修で資格取得勉強

4月から7月の三か月間は社外研修をさせてもらえた。

LPICCCNA取得に向け勉強に励む。

勉強しているだけでお金が貰えるって、今考えたらとんでもなくありがたいこと。

 

6月

・鎌倉までドライブ

ドライブし始めてから初めて100km以上走ったのがこの日だった気がする。これが恋の力か?

海を眺めながらしらすパスタを頂く。美味。

f:id:nariken1226:20191231153829j:plain

しらすパスタ
シャンパンいちご大福を頂く

ご存じでしょうか。シャンパンといちご大福とのマリアージュ

美味ですよ(*'▽')

 

7月

・ふらっと諏訪へ

映画「君の名は」のテレビ放送に触発され、諏訪湖を眺めにドライブ。

ついでに蕎麦も頂く。やっぱり蕎麦は山形かな?

・現場は遺族

入社して初めての現場配属。

配属初日の会議中、居眠りをかます。上司から中の人が直接注意されることは無かったものの、なぜか同期が「なんで注意しなかったの?」と叱られる。

すまんな。

 

8月

・地元の一族とお墓参りへ

毎年恒例のお墓参り。今年の運転手は中の人が立候補。

電気自動車、良いですよ皆さん。

・たこ焼きを求めて川崎へ

ふとたこ焼きが食べたくなり、ドライブがしたくなり。なんとなく川崎へ。

なかなか大きくて美味でした。

[cannot upload a image]

 

9月

・初めての脱毛

男性の悩みのタネの一つ、"青ひげ"

さすがに嫌気がさしたということで意を決して湘南美容外科へ。

<頬・もみあげ・鼻下・あご・あご下・首>

6回コースで10万円弱。6回では青ひげが無くなるわけではないようで、まだまだ時間もお金もかかりそう。

・初めての社員旅行

1泊2日の社員旅行。今年の社員旅行は異例の近場、熱海へ。

2日目は一日中自由行動ということで、少しばかりドライブ。

溶岩(からあげ)と富士山(ソフトクリーム)を頂く。

[cannot upload a image]

 

10月

・初めての有給

10月から有給が付与される。

最低5回は取ってねということで早速。

水曜日休みって最高だと思う。

・久しぶりの舞台鑑賞

またまたPsycho-Pass運営様方に貢。

やっぱり好き。

 

11月

那須へドライブ

中の人は野菜が大好き。ということで那須にある"山ぼうし"というお店へ。

ここの高原野菜サラダうどんが美味しいこと美味しいこと。

一度訪れることをお勧め。

https://www.yamabo-shi.jp/

・毎年恒例行事~2019~

 

毎月のようにスマホを買い漁っていた時期もあった中の人。

ここ数年は一年に一度iPhoneとGalaxyを購入するのが年課のように。

2019年はiPhone 11 Pro(SIMフリー)とGalaxy Note 10(海外版)を購入。

今年のベストバイの一つ。

 

12月

・歯のお掃除

10年以上も歯医者に行ったことが無かった中の人。車のバックモニターを見るたびに歯の汚れが気になるということで、いざ歯医者へ。

欠けた歯を治療したきり行ったことが無かった歯医者。治療しなおしてもらってキレイにしてもらっていい気分。

・脱毛4回目

9月から始めた湘南美容外科での脱毛も早くて4回目。

2回目位から効果が出始めていた鼻下。

あご・首周辺も4回目にしてようやく効果が出始め。

生えるのが大分遅くはなったものの、まだまだ青ひげを無くすには時間がかかりそう。来年の今頃が楽しみ。

 

総括

暇つぶしのつもりでだらだらと書いていたわけですが、早くて17時。2019年ももう終わり。

嬉しいことも辛いことも色々ありましたが、「2019年も楽しかった」とそう言える一年になりました。

 

来年も良い一年になりますように。

 

なり。 

 

 

 

 

Pythonで簡単なウィジェット作ってみた(Part 2)

大学生活もそろそろ終わりという事で

もう少ししたら八王子市とはサヨナラです。

 

だからという訳では全くありませんが、

引っ越し準備の合間に

去年作ったウィジェットを作り直しました。

 

nariken1226.hatenadiary.com

 

作り直したといっても、

現在地を自動で取得するようにしたのと

情報ソースとデザインの変更くらいです。

ただソースコードはかなり大きく変更しました。

余りにも汚いうえに読み辛く

全くPythonicなコードでは無かったので。

 

デザインは変わっても、

自己満足感は相変わらずです笑

 

f:id:nariken1226:20190212102542p:plain

2019年バージョン(?)

 

2019/4/17

このあとの天気は不快度レベルで色分け。いい感じ。

f:id:nariken1226:20190417234417p:plain

ちょっと変更

 

 

Galaxy Note8(SM-N950FD) 購入備忘録

本当にただの備忘録です。今後EXPANSYSを利用しようと思っているガジェット好きには面白い...かも?

 

所持している端末を数えてみたら23台。

(その内SAMSUNG機5台)

Note8で24台目。

発表当初から欲しいと思っていたNote8。

SAMSUNG」ロゴが入っていない端末なんぞGalaxyではない

と思っているので、当然輸入します。

f:id:nariken1226:20180703084303j:plain

注文から受け取りまでの流れはこんな感じでした。

7月1日(日) Expansysで注文
7月4日(水) 香港から発送
7月6日(金) 日本到着
7月7日(土) 受け取り

 

2018年6月あたりから

▲Note9のリーク情報がパッとしない

 ・指紋センサー画面埋め込み型でないらしい

 ・それほど大きな変更はないらしい

 などなど

▲段々値下がり幅が大きくなってきた

 

ってことで購入を検討。

因みに6月初頭のお値段は¥75,000くらいでした。

 

2018年6月4日(月)

とりあえず買っとくかという謎のノリで

安っすいTPUケース購入。(正直TPUは嫌い)

おまけで防水ケースも付いてきたからまぁいっかと。

ラッキー。メルカリで売ろ。

 

2018年6月26日(火)

やっぱり俺は

Spigenのウルトラハイブリッドが好きだ!

ってことでまたケース購入。

アホですね。

「 2種類のケースの方が端末より先に手元にある」

なんて経験

ガジェット好きなら一度はありますよね。...?

 

2018年7月1日(日)

EXPANSYSで注文。

71,040円也。

EXPANSYSは7万円以上なら送料無料。

[商品の値段×0.6×0.08]が消費税として受け取り時に追加で支払い。

f:id:nariken1226:20180703090821j:plain

因みにEXPANSYSの利用はこれで4回目。慣れたものです。

 

2018年7月3日(火)

支店、倉庫がある香港は7月2日がインディペンデンスデイ。

ということでプロセスが進行し始めたのは7月3日から。

f:id:nariken1226:20180703125630p:plain

 

因みにこの時値段を見たら

¥71,575に値上がりしてました。

私のテンションも上がりました。

 

当然のごとく入荷待ちということで。

発送はいつになるやら。

 

2018年7月4日(水)

お問い合わせしてみたところ

1~2日で入荷され、その後発送するとのこと。

f:id:nariken1226:20180704204251p:plain

今回は返答が早くて好印象。

 

返答から程なくして、発送された旨のメールが届きました。

ここまでで、注文してから3日(内営業日2日)でした。入荷待ちにしては早かったほうかと。

f:id:nariken1226:20180704204637j:plain

緑って安心する色ですよね。

 

無事にヤマト運輸の追跡ページにも表示され、あとは暖かい目で見守るのみ。f:id:nariken1226:20180704190217p:plain

現地日付7月5日...知らぬ間に未来のデータが見られる時代になっていたんですね。恐ろしい。

 

2018年7月6日(金)

香港から発送されて2日。

ようやく輸入許可が降り、作業店を通過しました。

f:id:nariken1226:20180706221657p:plain

これまで3回とも発送の翌日に輸入許可が下りていたのですが、今回はすこし遅かったです。

大雨の影響でしょうか。自然相手には文句は言えないですね...

 

2018年7月7日(土)

届いたっ。

届いた一時間後くらいに近場で大きな地震がありました。怖い怖い。

 

Pythonで簡単なウィジェット作ってみた

こんにちは。

宇宙よりも遠い場所に憧れる

21歳のしがない大学生です。

 

 

暇つぶし、息抜きにこんなの作りました。

言語はみんな大好きPython3です。

f:id:nariken1226:20180413220643j:plain

こんなの

f:id:nariken1226:20180414094039j:plain

変更も出来ます

個人的には気に入ってます。

というか

我ながら良い物が出来たなぁと。

しみじみ。

_人人人人人人_
> 手前味噌 
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

ちなみに

表示されている情報をクリックすると

その情報のソースに飛びます。

 

 

「平常運転」と出ているところは

[平常運転,遅延,運転見合わせ,交通障害,運行情報あり,接続エラー,情報取得中]

の7種類の表示に対応させています。

 

こういう時に限って遅延しない中央線はナンバリングを「KY」に変えた方が良い。

 

ちなみに、ちゃんと(?)

接続エラーにも対応しています。

f:id:nariken1226:20180307221631j:plain

こういうの好き

ソースコード(一部)

#-----012_予測雨雲レーダー画像ダウンロード-----
class PredictiveRadarDownload(threading.Thread):
    def __init__(self):
        super(PredictiveRadarDownload, self).__init__()
        self.stop_event = threading.Event()
        self.setDaemon(True)
        
        #msg
        self.icon_msg = cv2.imread(WeatherPath + "radar/predictive_radar_msg.jpg")
        self.legend = cv2.imread(WeatherPath + "radar/legend.jpg")
        #デフォルト値
        self.radar_code = "3/16/"
        self.radar_area_code = "3/"
        self.radar_hour = "-"
        self.radar_minute = "-"
        
        self.expansion = []
        self.exp60 = cv2.imread(WeatherPath + "radar/movement_loading.jpg")
        self.exp120 = self.exp60
        self.exp180 = self.exp60
        self.exp240 = self.exp60
        self.exp300 = self.exp60
        self.exp360 = self.exp60
        self.expansion.extend([self.exp60,self.exp120,self.exp180,
                         self.exp240,self.exp300,self.exp360])
        
        self.wide = []
        self.wide60 = self.exp60
        self.wide120 = self.exp60
        self.wide180 = self.exp60
        self.wide240 = self.exp60
        self.wide300 = self.exp60
        self.wide360 = self.exp60
        self.wide.extend([self.wide60,self.wide120,self.wide180,
                             self.wide240,self.wide300,self.wide360])
        
        self.japan_wide = []
        self.japan_wide60 = self.exp60
        self.japan_wide120 = self.exp60
        self.japan_wide180 = self.exp60
        self.japan_wide240 = self.exp60
        self.japan_wide300 = self.exp60
        self.japan_wide360 = self.exp60
        self.japan_wide.extend([self.japan_wide60,self.japan_wide120,self.japan_wide180,
                               self.japan_wide240,self.japan_wide300,self.japan_wide360])
        
        self.CHANGED = False
        self.LOAD_STARTED = False
        
        self.base_url = "https://tenki.jp/radar/{}rainmesh.html"
        self.save_path = WeatherPath + "radar/"  
        
        #予測-拡大
        self.expansion_file_name = self.save_path + "predictive-expansion{}.jpg"
        
        #予測-周辺
        self.wide_file_name = self.save_path + "predictive-wide{}.jpg"
        
        #予測-日本広域
        self.japan_wide_file_name = self.save_path + "predictive-japan_wide{}.jpg"      
        
    def stop(self):
        self.stop_event.set()
        
    def run(self):
        foreign = cv2.imread(WeatherPath + "radar/movement_foreign.jpg")
        loading = cv2.imread(WeatherPath + "radar/movement_loading.jpg")
        load_failed = cv2.imread(WeatherPath + "radar/movement_load_failed.jpg")
        
        def gen_predictive_urls(_dict,url,filename):
            for hour in range(60,361,60):
                pre_filename = filename.format(str(hour))
                
                split_radar_url = url.split("/")
                pre_hour = split_radar_url[5].replace(split_radar_url[5],str(hour))
                split_radar_url[5] = pre_hour
                pre_radar_url = "/".join(split_radar_url)
                
                _dict[pre_radar_url] = pre_filename
                
        while not self.stop_event.is_set():
            self.LOAD_STARTED = True
            
            if self.radar_code == "None":
                for i,img in enumerate(self.expansion):
                    self.expansion[i] = foreign
                    self.wide[i] = foreign
                    self.japan_wide[i] = foreign
                continue
            
            #日本広域
            self.japan_wide_url = self.base_url.format("")
            #拡大
            self.radar_url = self.base_url.format(self.radar_code)
            #周辺
            self.radar_area_url = self.base_url.format(self.radar_area_code)
            
            
            if self.CHANGED ==  True:
                for i,img in enumerate(self.expansion):
                    self.expansion[i] = loading
                    self.wide[i] = loading
                    self.japan_wide[i] = loading
                self.CHANGED = False
            
            try:
                radar_source = urlopen(self.radar_url, timeout=2)
                radar_source = BS(radar_source.read(), "lxml")
                
                radar_area_source = urlopen(self.radar_area_url, timeout=2)
                radar_area_source = BS(radar_area_source.read(), "lxml")
                
                radar_wide_source = urlopen(self.japan_wide_url, timeout=2)
                radar_wide_source = BS(radar_wide_source.read(), "lxml")
            except:
                radar_source = None
                radar_area_source = None
                radar_wide_source = None
                
                for i,img in enumerate(self.expansion):
                    self.expansion[i] = load_failed
                    self.wide[i] = load_failed
                    self.japan_wide[i] = load_failed
                
                time.sleep(1)
                continue                
               
            try:
                expansion_source = radar_source.find_all("img")
                expansion_url = expansion_source[8]
                expansion_url = expansion_url.get("src")
                
                wide_source = radar_area_source.find_all("img")
                wide_url = wide_source[8]
                wide_url = wide_url.get("src")
                
                japan_wide_source = radar_wide_source.find_all("img")
                japan_wide_url = japan_wide_source[8]
                japan_wide_url = japan_wide_url.get("src")
                
                expansion_url_name = {}
                wide_url_name = {}
                japan_wide_url_name = {}
                
                gen_predictive_urls(expansion_url_name,
                                    expansion_url,self.expansion_file_name)
                gen_predictive_urls(wide_url_name,
                                    wide_url,self.wide_file_name)
                gen_predictive_urls(japan_wide_url_name,
                                    japan_wide_url,self.japan_wide_file_name)
            except:
                expansion_url_name = None
                wide_url_name = None
                japan_wide_url_name = None
                
                for i,img in enumerate(self.expansion):
                    self.expansion[i] = load_failed
                    self.wide[i] = load_failed
                    self.japan_wide[i] = load_failed
                
                time.sleep(1)
                continue
                
            
            headers = {
                "User-Agent":"Mozilla/5.0 (X11; Ubuntu; Linux x86_64; rv:47.0) Gecko/20100101 Firefox/47.0",
            }
            
            """拡大画像ダウンロード"""
            try:
                for count,url in enumerate(expansion_url_name):
                    r = requests.get(url, timeout=2, headers=headers)
                    urllib.request.urlretrieve(
                    url=url
                    )

                    if r.status_code==200:
                        f = open(expansion_url_name[url], "wb")
                        f.write(r.content)
                        f.close()

                        self.expansion[count] = cv2.imread(expansion_url_name[url])
                        self.expansion[count] = cv2.resize(self.expansion[count], (406,248))
                    else:
                        for i,img in enumerate(self.expansion):
                            self.expansion[i] = load_failed                        
                        break
            except:
                for i,img in enumerate(self.expansion):
                    self.expansion[i] = load_failed                 
                time.sleep(1)
                continue
            """"""
            
            """周辺画像ダウンロード"""
            try:
                for count,url in enumerate(wide_url_name):
                    r = requests.get(url, timeout=2, headers=headers)
                    urllib.request.urlretrieve(
                    url=url
                    )

                    if r.status_code==200:
                        f = open(wide_url_name[url], "wb")
                        f.write(r.content)
                        f.close()

                        self.wide[count] = cv2.imread(wide_url_name[url])
                        self.wide[count] = cv2.resize(self.wide[count], (406,248))
                    else:
                        for i,img in enumerate(self.wide):
                            self.wide[i] = load_failed                         
                        break
            except:
                for i,img in enumerate(self.wide):
                    self.wide[i] = load_failed                 
                time.sleep(1)
                continue
            """"""
               
            """日本広域ダウンロード"""
            try:
                for count,url in enumerate(japan_wide_url_name):
                    r = requests.get(url, timeout=2, headers=headers)
                    urllib.request.urlretrieve(
                    url=url
                    )

                    if r.status_code==200:
                        f = open(japan_wide_url_name[url], "wb")
                        f.write(r.content)
                        f.close()

                        self.japan_wide[count] = cv2.imread(japan_wide_url_name[url])
                        self.japan_wide[count] = cv2.resize(self.japan_wide[count], (406,248))                    
                    else:
                        for i,img in enumerate(self.japan_wide):
                            self.japan_wide[i] = load_failed                          
                        break
            except:
                for i,img in enumerate(self.japan_wide):
                    self.japan_wide[i] = load_failed                  
                time.sleep(1)
                continue
            """"""
            
            time.sleep(1)
            continue
#---end_012---
PRD = PredictiveRadarDownload()
thread_list.append(PRD)

#-----013_予報レーダー動き付け-----
class TurnOnMotionRadar(threading.Thread):
    def __init__(self):
        super(TurnOnMotionRadar, self).__init__()
        self.stop_event = threading.Event()
        self.setDaemon(True)
        
        self.icon_msg = PRD.icon_msg
        self.legend = PRD.legend
        self.img = cv2.imread(WeatherPath + "radar/movement_loading.jpg")
        self.area_img = self.img
        self.wide_area_img = self.img
        
    def stop(self):
        self.stop_event.set()
        
    def run(self):
        while not self.stop_event.is_set():
                for i in range(6):
                    self.img = PRD.expansion[i]
                    self.area_img = PRD.wide[i]
                    self.wide_area_img = PRD.japan_wide[i]
                    time.sleep(0.5)                
#---end_013---
TOMR = TurnOnMotionRadar()
thread_list.append(TOMR)

 

息抜きにプログラムを書くのもいいものです。

皆さんも是非。

 

久しぶりにブログを書いて

良い息抜きになりました。

 

以上、

Python大好き なりけんさん

でした。

またいつか。

 

以下、備忘録

2018/2/3追記

予想最高と予想最低も

出してみました。

f:id:nariken1226:20180203142819j:plain

今日は割と暖かい(*´ω`)

2018/2/4追記

0時から15時までは予想最高

15時以降はその日の最高

 

0時から6時までは予想最低

6時以降はその日の最低

 

を出すようにしてみました。

f:id:nariken1226:20180204084900j:plain

日曜日は絶対に外に出ない
本日二度目の追記


降水確率も出してみました。

f:id:nariken1226:20180204143040j:plain

そろそろやめにしないとキリがない


2018/2/5追記

湿度と明日の天気も(ry

f:id:nariken1226:20180205121203j:plain

止められない止まらない

2018/2/6追記

明日の予想最高とよs(ry

f:id:nariken1226:20180206111039j:plain

ふぅ

2018/2/??追記

・温度、湿度、曜日による背景色の変更。

時報機能追加。

f:id:nariken1226:20180215111837j:plain

春らしくなってきましたね

2018/2/25追記

・占い追加

f:id:nariken1226:20180225085454j:plain

そんなに悪くない

 2018/2/27追記

・表示する情報を変更できるようにしました。

f:id:nariken1226:20180228190023j:plain

とりあえずβ版

 2018/3/1追記

・更新

f:id:nariken1226:20180301111931j:plain

次はデザインを...

 2018/3/3追記

・更新

f:id:nariken1226:20180303113116j:plain

デフォルトに戻すボタンをつけたい

 

f:id:nariken1226:20180303140140j:plain

付けた

 2018/3/4追記

・ちょっと変更

f:id:nariken1226:20180304131833j:plain

前のは縦長すぎた

 2018/3/13追記

・レーダー画像をクリックすると

日本広域のレーダーに切り替わるようにしてみました。

f:id:nariken1226:20180315200449j:plain

mouseParamが少し不安定

 2018/3/22追記

クリックしたところのソースに飛ぶように。

 

就活(笑)は終わったので

そろそろ卒研の方に注力しますかね。

「出来るだけたくさんの会社の説明会に行った方が良いよ」

というアドバイスを、とある企業の取締役の方から頂いたので

気が向いたら行ってみようと思います。

 

2018/3/25追記

レーダーを左クリックで周辺拡大。

レーダーを右クリックで日本広域。

f:id:nariken1226:20180325144636j:plain

いいねぇ

2018/3/26追記

表示する情報の追加に伴って

GUIの若干の変更。

f:id:nariken1226:20180326002739j:plain

ますます便利になった


2018/3/28追記

雨雲の動き(予報)を追加。

6時間後までの雨雲の動きを

アニメーションで表示出来るようにしました。

2018/3/29追記

PM2.5と花粉の飛散予測も

アニメーションに変更。

48時間後まで。

 

一応、小さいモニタ用の画像選択タイプと

大きいモニタ用の縦長タイプがあります。

f:id:nariken1226:20180329222444j:plain

研究室の2K縦モニタ用

2018/4/13追記

この先の一時間ごとの天気を表示できるようにしました。

f:id:nariken1226:20180413220643j:plain

さすがにそろそろ...

2018年7月5日追記

自分で作っておいてなんなのですが

初めて猛暑日の色を見ました笑

これから連日こうなるのかと思うと辛いですね...f:id:nariken1226:20180704192640j:plain

 

VR初体験の私がGear VR 2016モデル(SM-R323)を中辛口レビュー

3月:"イライラしたこと"を追記

f:id:nariken1226:20170209210710j:plain

レビューだけ見たい方はコチラへ。

先日私は、期末試験終わりで暇だったこともあってソードアート・オンライン(SAO)の1期、2期をイッキ見しておりました。映画公開記念も兼ねて(笑)

※ご存じない方のために軽く説明すると、SAOというのは仮想現実世界を中心としてお話が進んでいく作品のことです。

各話見終わった後は決まって(´-`).。o(仮想世界行きたいなー)なんて思うわけです。そこでふと思い浮かんだのがGearVRだったんですよ。私は頭の中がアニメとガジェットに占領されていますからね、前々から知ってはいたんです。しかしNote7が回収処理されてしまい購入には至らず。まぁでもS7は持ってるし今回が良いキッカケかなと思って思い切って購入してみました。

購入したモデル

どうせなら最新版買った方が良いかなということで2016年モデル(SM-R323)を購入しました。

 

 

お高いんでしょう?

(ヾノ・∀・`)イエイエ 

私はAmazonマケプレの「モバイル販売」様から購入しましたが、購入時は新品で6200円でした。日本語の説明書がついていないとのことでしたが、日本語の説明書は下記サポートページから落とせるので問題ないと判断し、購入に踏み切りました。

www.samsung.com

対応端末

2017年2月現在の対応端末は、Galaxy S6,S6 edge,S6 edge+,S7,S7 edge,Note5(,Note7)となっています。本当はNote7で使う予定だったのに・・・

総合評価

一週間程度使って感じたことを書いていきます。

※5点満点

★★★✪✩(3.6点)

<内訳>

追従性:★★★★★(5点)

操作性:★★★★✩(4点)

質感:★★★★✩(4点)

没入感:★★★✪✩(3.5点)

スマホ側負荷:★★★✩✩(3点)

重量:★★★✩✩(3点)

画質:★★✪☆☆(2.5点)

音質:GearVRからの出力ではないので無評価

使った感想・・・

一日目

おおおぉ!これがVRというやつか!!凄いわこれは!!!

二日目

おお。やっぱり凄いけどなんか画質悪くね。うわ、しかも固まりやがったチッ(・д・)

三日目

まぁこんなもんか。Playストアから落としたアプリを普通に使えたら良いのになぁ。まぁでも買ってよかったとは思う。

 

雑ですが、実際こんな感じです(笑)ではそれぞれ細かく見ていきましょう。

追従性

★★★★★

追従性というのは、頭を動かした時の映像の動き具合です。これは文句の付けようがありません。

Gear VRはそれ自体にジャイロセンサと加速度センサが搭載されているので、普通に生活している時と何ら遜色の無い映像(動き)を目の前に映し出してくれます。カクカクすると言ったことも無く、高く評価できるポイントだと感じました。特にゲームに於いてはこの点が大きな影響を与えますが、心配する必要はありません。

操作性

★★★★✩

Gear VRの操作は基本的に、頭の動きに加えて
・本体右側面のタッチパッド
・本体右上部のバックキー、ホームキー
・本体右手前の音量キー
を用いて操作します。アプリによっては別売りのコントローラーを用いる場合もありますが、そこは今回は割愛します。

f:id:nariken1226:20170210204933j:plain

音量キー

たまに場所が分からなくなる事もあります。何というか、仮想世界に入り込んでしまって周りがよく分からなくなってしまう感じです。これは人間側の欠陥なので仕方ありません。音量キーの付いたイヤホンなどを使用するのも一つの手だと思います。

タッチパッド

普通にスマホを使うときのような感覚で操作できます。タッチパッド全体がセンサーになっていて、上下左右(前後)方向へのスワイプとタッチを判定します。

たまに手汗の影響で突っ掛かることもありますが、材質的にすぐに乾くので大した問題ではないかと思われます。少なくとも今までに不便を感じたことはありません。

ホームキー、バックキー

この2つの内、バックキーのほうが若干大きく突き出ているので、押し間違えるということは無いと思います。押せばすぐに反応してくれます。

動き的なところ

後述のスマホ側負荷の話にも関わってくるのですが、長時間使用しているとたまにフリーズすることがあります。アプリ使用中に固まることは殆どないのですが、"ホームに戻る"という操作ができなくなることが多々あります。"ホーム"というのはこんな感じの、スマホで言うホーム画面と同じようなものです。インストールしたアプリやアプリストアへのショートカットなどが置かれています。

【2月18日追記】最近は挙動がやや安定してきました。端末側も慣れてきたのでしょうか(笑)

f:id:nariken1226:20170210230359j:plain

ここに戻れないと、もはや何も出来ません。一旦Gear VRから端末を取り外すか、冷めるまで待つしかありません。

ちなみに、端末に氷を当てながら使うと全くフリーズしなくなります。やはり熱が大きな要因の一つなのでしょう。説明書には「30分に一回程度適度な休憩を挟んで下さい」と書いてあるので、良い休憩時間だと思って端末が冷えるのを待つのが無難ですね。

質感

★★★★✩

本体の作りは非常にシンプルで、対応端末を持っていればすぐに使い始めることが出来ます。下画像はGalaxy S7。

f:id:nariken1226:20170211122250j:plain

ヘッドマウント部はこんな感じ。良く言えば「シンプルな作り」、悪く言えば「チープな作り」ですね。

f:id:nariken1226:20170211122741j:plain

マジックテープになっているので調節は容易です。顔につく灰色の部分は取り外して洗浄可能なので、カビが生えたり(?)などの心配はないと思います。

全体的にシンプルな作りになっています。ぱっと見で安物感が否めませんが、結構本格的なVRゴーグルに仕上がっていると思います。

没入感

★★★✪✩

起動時に現れるホーム画面の時点で結構な没入感が得られます。ライブ映像などでも、顔が近づいたりすれば本当に目の前にいるような感覚に陥ります。ゲームになれば尚更で、完全にその世界に入り込むことが出来ます。

ただ、後述する画質に少々難ありです。ジェットコースター乗車者視点の映像など見ていると、没入感はありますが視界がボヤけた感じになります。どの画面でも同じようにボヤけるので、今後改善していってもらいたい所です。スマホを拡大鏡を通して見ているようなものなので仕方ないのかもしれませんが。

スマホ側負荷

★★★✩✩

スマホの容量圧迫具合と発熱具合を評価してみました。

容量圧迫具合

Gear VRは、それ自体にストレージが内蔵されているわけではないので、アプリケーションやVRの使用に必要なデータなどは全て装着した端末側に保存されます。VRの使用に必須のアプリだけでも、約300MBの容量を使用します。

f:id:nariken1226:20170211133215p:plain

f:id:nariken1226:20170211133225p:plain

これに追加したアプリやコンテンツの容量も加わってくるので、軽く1GBはいくと思います。空き容量が多ければ問題ないですが、ギリギリの方は一旦整理してから使わないと端末の正常な動作を妨げる可能性があります。

発熱具合

1時間弱動画を見続けた後に端末を触ったところ、かなりの熱を帯びていることが確認できました。温度を測ると42℃程となっており、暫く待ってからでないと熱すぎて普通には使えませんでした。一応説明書にもその旨が記載されており、それによると「端末が熱くなることがあるが、モバイル端末の寿命や性能には影響しない」そうです。

熱くなりすぎると警告が出るようになっているので、その時は良い休憩時間だと思って暫く休ませてあげましょう。

重量

★★★✩✩

Gear VR本体の重量は345g。これは一般的なスマホ2台分より少し重いくらいです。ここにスマホ1台を装着して、合計500g程を顔の前に付けることになります。

感想としては、「結構重いな」という感じです。

使用に際して大きな影響があるわけではないのですが、首が疲れます。長時間使用していると、段々顔が垂れ下がって来るようにも感じました。もう少し軽くなると良いと思います。

画質

★★✪✩✩

正直な所、この点は一番期待していた部分であり、一番ガッカリした部分でもあります。
例えて言うなら、''ブラウン管テレビに顔を近付けて見ている感じ"⇐言い過ぎでしたね。"ブラウン管テレビを見ている感じ"です。ブラウン管を知らない世代もいるかと思いますが、普段使っているスマートフォンやパソコンには遠く及ばないレベルという認識で良いと思います。一応参照映像⇓

www.youtube.com

と言っても、軽いゲームくらいなら然程問題は無く、寧ろ新しい体験が出来る喜びの方が大きいです。しかし、ライブ映像やYouTubeにある360°対応映像になると変わってきます。普段目にしている光景をわざわざ機械を通して見る訳ですから、どうしても現実との差に目が行ってしまうのは必然と言えます。

詰まる所、この点は使い始める前にどれだけの期待を抱いているかによって変わってくるのだと思います。この記事を読んで、大して期待せずに見た人にはキレイに見えるのかもしれません。私は過度な期待を抱いていましたからね、、かなり汚く見えてしまいました。

音質

音声は装着した端末側から出力されるので、完全に端末依存です。と言っても、対応デバイスは最近のGalaxyのみなので、あまり変わらないと思います。

イヤホンやヘッドホンを付けることで、よりリアルな空間を演出することが出来ます。

イライラしたこと

どの端末にも起こる現象なのかは不明ですが、Netflixで映画を見ている際、画面が少しづつ右にズレていきます。約10分で、角度にして約40度程ズレます。もの凄くイライラします。改善を強く求めます。

まとめ

ということで、一通り書いてみましたが如何だったでしょうか。個人的には買って損のない製品の一つだと思いました。対応端末を持っているのであれば、取り敢えず買ってみると良いと思います。Gear VRがいつでもあなたを新たな世界へと誘ってくれることでしょう。

今年はどのようなVR、AR、MRデバイスが出てくるのか楽しみです。3Dテレビのようにならなければいいですね。

「新しいAppleIDの設定には数分かかる場合があります。」状態から2日掛けて抜け出した話。

f:id:nariken1226:20170207120203j:plain

いやぁ~、手こずりました。iCloudバックアップからの復元。ここまで「iTunesでバックアップを取っておけば良かった」と思ったことはありませんでしたよ^^;

ネット上に出回っている情報、Appleサポートページに書いてある情報を元にひたすら試しても一向に解決する気配が無く、いっその事新しいiPhoneとして設定しようかと思ったくらいでした。同じような状態の方が少なからずいるかもしれないと思ったので、解決までの流れを簡単に書いておこうと思います。

最終的な解決方法

先に結論から書きますと、Apple2ファクタ認証を無効化した状態で復元作業を行うことで解決しました。無効化する方法は次のとおりです。

・パソコンでiCloudにログインして設定をクリック

f:id:nariken1226:20170207122333p:plain

・AppleIDの「管理」をクリック

f:id:nariken1226:20170207140254p:plain

・セキュリティ欄の「編集」をクリック

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・「2ファクタ認証を無効化する」をクリック

f:id:nariken1226:20170207140524p:plain

セキュリティー用の質問を登録するように促されるので、指示に従って設定していきます。

これで無効化されました。この状態でiPhoneの初期設定を行ったところ、スムーズにiCloudからの復元ができました。

今回の環境と経緯

端末:iPhone5s

iCloudバックアップ:確実に取ってあった。

ネット環境:通信速度が少し遅い以外は何の問題もなし。

経緯:端末の空き容量が異常に少なくなっていたため、不要なファイルを削除しようと初期化。この際、あまり深く考えずにiCloudにバックアップを作成。

その後アクティベートを行い、iCloudからデータを復元しようとしたところ「新しいAppleIDの設定には数分かかる場合があります。」から進まずイライラ。ネットを漁って色々と試したものの、一向に改善の兆しが見えずイライラ。1日目はこれで終了。

2日目、パソコンでiCloudからの復元ができるツール(無料)を2つ発見。

www.wondershare.jp

www.imobie.jp

このうち、PhoneRescueで復元を試みたところ、このようなエラーが吐かれました。

f:id:nariken1226:20170207153637p:plain

「認証に失敗しました!iCloudで二段階認証をご利用の場合は、それをオフにしてもう一度やり直して下さい。」

この二段階認証こそが、いわゆる「2ファクタ認証」なのです。このエラーを見た瞬間、「これはもしや、、」と思い、2ファクタ認証を無効化して再びiPhoneのアクティベートを行ったところすんなり復元が完了しました。パソコンを使って作業を行わなかったのには特に理由はありません。面倒くさそうだったからです(笑)

Dr.Foneにイライラ

ちなみに私、最初は「Dr.Fone for iOS」を使って復元しようとしていたのですが、エラーの内容がPhoneRescueとは似ても似つかないものでした。正直、コレのせいで無駄な時間を過ごしました。

f:id:nariken1226:20170207160645p:plain

DF「確認できませんでした。インターネット接続がオフラインのようです」

「アァッ?!繋がっとるわ!!ビンビンだわ!!!」

などとボヤきながら接続を確認したり、テザリングして繋げてみたり、、、

本当に無駄な時間を過ごしましたよ。やはり、Phoneの正しいスペルも分からないようなヤツが作ったソフトなんか使うべきではなかったですね。

まとめ

ということで、「困ったら二段階認証を無効化してみよう」というお話でした。しかしながら、セキュリティー強化のための機能が通常の一般的な動作を妨げるというのはどう考えてもおかしいですよね。私がたまたま運が悪かったのか何なのか、結局よく分からずじまいになってしまいました。

まぁでも、WiFi経由で細かいところまでバックアップが出来るというのはiOSバイスの良いところですよね。私はAndroidのの方が好きですが、今後共iOSとは上手く付き合っていきたいと思います。

TWRPでスクリーンショットを撮る方法

f:id:nariken1226:20170129130751j:plain

撮りたい時ありますよね?カスタムリカバリーのスクリーンショット。かなり簡単、且つキレイなのでご紹介しておきます。

尚、実行にはパソコンが必要です。(windows10を使用しましたが、win8以前でも大丈夫なようです。)

下準備

1.まずはカスタムリカバリーを起動した端末をパソコンに繋いでドライバーをインストールして下さい。基本的には自動でインストールされるはずですが、されなければデバイスマネージャーあたりからゴニョゴニョして下さい。

2.コチラからツールをダウンロードして解凍して下さい。保存場所はどこでも構いません。

 ツールの使い方

・リカバリーを起動した端末をパソコンに接続。

・先程解凍したフォルダの中にある「RUNrs.bat」を実行。

ツールが起動します。まずは設定を行うために「1」を選択します。

f:id:nariken1226:20170129144513p:plain

端末の横幅と縦幅を聞いてくるので入力します。

FHDなら大体、Width:1080 Hight:1920です。解像度やアスペクト比で変わってくるのでご注意下さい。

f:id:nariken1226:20170129153057p:plain

すると画像を抽出しだすので、暫く待ちます。

f:id:nariken1226:20170129153554p:plain

抽出が完了すると、ツールを解凍したフォルダに「Pixel_formats」と言うフォルダが出来ています。

f:id:nariken1226:20170129153911p:plain

そのフォルダの中には、メチャクチャな画像が多く入っていると思います。その中で一番マトモ、色が正常な画像を見つけて下さい。そしてその画像の拡張子を除いた名前をコピーしておきます。下の例だと「rgb0」です。

f:id:nariken1226:20170129154320p:plain

ツールがこんな画面になっっているので「1」を選択します。

f:id:nariken1226:20170129155525p:plain

するとこんな画面になるので、先程コピーしたものを入力します。これで設定は完了です。

f:id:nariken1226:20170129155658p:plain

その後こんな画面になるので、スクショを撮りたい所で「1」を選択します。

f:id:nariken1226:20170129161149p:plain

取得された画像は取得日の日付が入ったフォルダに入っています。

f:id:nariken1226:20170129161837p:plain

キレイにとれます。

f:id:nariken1226:20170129162022p:plain

解像度やアスペクト比が違う他の端末でも撮りたい場合は、この画面で「4」を選択して設定をリセットして下さい。

f:id:nariken1226:20170129163738p:plain

以上です。TWRPの他にもAroma Installerにも対応しているみたいですよ。

//855文字

超簡単!VPNに一瞬で接続する方法-windows10-

f:id:nariken1226:20170128203226j:plain

職場や大学のVPNに接続しなければならない時ってありますよね。

でも少し面倒臭かったりするのも事実。なので今回は、これ以上無いという位に簡単な接続方法を紹介していきます。

※実行にはwindows10を使用しています。win8以前については未確認ですので予めご了承下さい。また、事前にVPNの登録を済ませておく必要があります。

メモ帳を使ってバッチファイルを作成

win標準のメモ帳を起動して下記の内容を書き込みます。

「rasdial.exe 接続先名 ユーザー名 パスワード」

スペースは半角で! 

f:id:nariken1226:20170128225420p:plain

後はファイルの拡張子を「.bat」にして任意の場所に保存するだけです。(個人的にはデスクトップに置いておくとか、スタート画面にピン留めするのがオススメ)

ファイル名は任意で構いません。つまり例えば、「はてな大学接続.bat」と言った感じです。

接続先名って?

赤枠内の名前のことです。

f:id:nariken1226:20170128230115j:plain

行う作業はコレだけです。簡単でしょう?

接続するには?

先ほど作成したバッチファイルをダブルクリックするなりして実行するだけです。実行するとこんな感じになります。

f:id:nariken1226:20170128231628j:plain

ついでに切断用も

切断用ファイルには下記の内容を書き込みます。

「rasdial.exe 接続先名 /DISCONNECT」

これもまた例によって拡張子を.batにして保存して下さい。

 

以上です。これ以上に簡単な方法なんてあるんでしょうか・ω・

//594文字

Cyanogen無事終焉。新しいLineageOS14.1を焼いてみた。-ZE551ML-

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今回はZenfone2 DeluxeにLineageOS14.1を焼いてみました。焼く時に少々手こずったので、申し訳程度のレビューと共に手順を軽く書いておこうと思います。2017/01/28現在、XposedはNougatに対応していないので使いたい方はもう少し待ったほうが良いかもしれません。

ちなみに、Marshmallowに戻そうとしたところ高級文鎮化したので(直しましたが)

もう戻さない!なんでも良いから焼いてみたい!

という人はやってみて下さい。

自己責任で。

尚、Xposed開発についてはrovo89氏がこのようなことを述べております。

So yes, I’m still working on Nougat support, whenever my free time allows it, but I don’t have any idea when it will be done. Once it’s done, you’ll know.

出典:Rovo89: Update on Development of Xposed for Nougat

要約すると、「もう少し待っててくれ。出来たら教えるよ( ー`дー´)キリッ」って感じですね。

先にちょこっとレビュー

とにかくヌルサクです。ホームアプリをPixel Launcherにすると、まるでPixelを弄っているかのようでルンルンになります。

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今のところ特筆すべきバグのようなものは見当たりません。導入して損はないと思います。

ROMとGappsをダウンロード

ROM⇛LineageOS Downloads

Gapps⇛The Open GApps Project

両方共端末内、またはSDカードに保存しておいて下さい。あとでTWRPを使って焼き込むので、同じフォルダに入れておくと良いと思います。

リカバリーを焼き変える

Index of /downloads/z00a/MM_BL_STUFF/

上記リンクから「M_BL_upgrade_for_zf2_551ml_6.0.zip」をダウンロード⇛解凍後、upgrade.batを実行して下さい。

もしリンクが死んでいれば、ファイル名で検索すれば出てくると思います。

※導入後はリカバリーを純正に戻したりブートローダーをロックすることは出来ないようなのでご注意下さい。今ならまだ戻れます。

 

焼き焼き・・・

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こんな感じに、TWRPが3.0.2-M1に焼き変わっていれば成功です。

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ROMとGappsを焼く

いつも通りTWRPを起動し、バックアップを取って下さい。

Wipeして下さい。

ROMとGappsを選択して焼いて下さい。

f:id:nariken1226:20170128131108p:plain

焼き焼き・・・

f:id:nariken1226:20170128130809p:plain

Successful!

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どうでもいいですけど、ZE551MLのTWRPってサクサク動いて良いですよね。

焼き込み完了

f:id:nariken1226:20170128141732p:plain

Cyanogenと殆ど変わりません。

ルートアクセスは開発者向けオプションから設定できます。

f:id:nariken1226:20170128141828p:plain

アップデートもしっかり届いています。

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コレはやめたほうが良いです

どうやらこの状態でリストアする、CM13を焼く又はTWRP3.0.2に戻すなどすると、起動時にもれなくbootloaderモードに入ってしまうようなのでお気をつけ下さい。

//1340文字

【iOS10.3】AirShouで画面録画(スクリーンレコード)

 

f:id:nariken1226:20170127200333j:plain

※iOS11にて、標準で画面録画機能が実装されました。特に理由がない場合は、正式リリース後アップデートすることをお勧めします。

※AirShouで録画ができなくなっている場合、Cydia Impactorを用いて以前のバージョンに戻すことで解決するようです。各自でお調べになり、自己判断にてお試しください。

注意

それぞれの環境によって正常動作の可否は変わってきますので、予めご了承下さい。

下準備(iPhone,iPad等共通)

※脱獄不要

動作確認済みバージョン:

iOS10.3,iOS10.3.1,iOS10.3.2

 //順次追記予定。

※iOS10.2系統はコチラ

 

 おそらくコレが一番簡単な方法です。

1.Shouアプリをインストール、アカウント作成。

 インストールしたら指示に従ってアカウントを作ります。メールアドレスで登録する方はパスワードと共にメモっておいて下さい。後で使います。

 

2.AirShouをインストール、アプリを信頼する。

DLリンク⇛http://iemulators.com/airshou

上記ページに飛んだら下までスクロールしてAirShouをタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095612p:plain

”Install”をタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095631p:plain

”Install AirShou”をタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095644p:plain

iOS9ですか?と聞かれても気にしない。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170105205934p:plain

ポップアップの”インストール”をタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117214549p:plain

ホーム画面に戻り、AirShouのアイコンが出たらインストール完了。

信頼する手順⇛端末設定⇛一般⇛プロファイルとデバイス管理⇛「エンタープライズAPP」内、Beijing Wanzhao Technology Co., Ltd.をタップ⇛Beijing~を信頼をタップ⇛ポップアップの”信頼”をタップ。

信頼先名はコロコロ変わるので臨機応変に対応して下さい。

[2017/04/09 追記]

この後にTutuAppをインストールしなければならなくなったようです。

 

AirShouを起動するとTutuAppのインストールを促してくるので、"インストール"をタップ。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170409113010p:plain

ページに飛んだら右側の"Regular(Free)"タブを選択して、下の”Download Now”をタップ。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170409113427j:plain

インストールできたら、AirShouと同じように開発元を信頼して下さい。

一応、記事作成時点での開発元名はWinner Media Co., Ltd.です。

f:id:nariken1226:20170409114237p:plain

録画方法

WiFi,LTE等でネットワークに接続する必要があります。

※アプリによってはAirPlayに対応していない為、録画できないこともあります。

AirShouを起動。(初回起動時はShouで登録したアカウントでログイン)

アップルによって証明書が取り消された場合(突然訪れる)、録画データはこのアプリ上から削除されるので、データをカメラロールに移しておくことをお勧めします。」と出てくるので、Agree(同意)をタップ。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095715p:plain

ホームページで”録画”をタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095748p:plain

必要があれば画面の向きや解像度、タイトル(デフォルトでは日付_時刻.MP4)を変更

”次のステップ”をタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095802p:plain

録画したい画面に行ってクイックアクセスから「AirPlayミラーリング」内、AirShou(デバイス名)をタップ。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095836p:plain

録画を停止する場合⇛AirShouアプリに戻り、”停止”をタップ。

録画映像を端末に保存する場合⇛ホームページ右上のアイコンをタップ⇛保存したい動画のタイトルをタップ⇛”写真に保存”をタップ。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095936p:plain

デモ

www.youtube.com

iPadで録画するとこんな感じになります。

 マイクの音声を拾っているので、周りの雑音が多いとウルサイかもしれないですね。実況などには便利ではないでしょうか。

 

~~~~~~~~~~~~~~

録画する時こんな物があると便利かも?

SANWA SUPPLY  iPod、iPhone対応 デスクトップスタンド ブラック PDA-STN2BK

SANWA SUPPLY iPod、iPhone対応 デスクトップスタンド ブラック PDA-STN2BK

 

 

 

【iOS】ベータ版をインストールする方法

f:id:nariken1226:20170114164958j:plain

今回はPublicBeta版(一般人向け)iOSのインストール方法を紹介していきます。開発者向けのbeta版ではありませんので、そちらを御所望の方は別のサイトをご覧くださいm(_ _)m

インストール方法というか、OTA(普段のアップデート手順)でbeta版が降ってくるようにする方法といったほうが正しいですかね。今回はiPadを使って紹介していきますが、iPhoneでも手順は同様です。

 

以下の操作は必ずSafariで行って下さい。⇐これ重要。

Apple Beta Software Programへの登録

beta版のiOSをインストールするには、予め上記プログラムに登録しておく必要があります。登録と言っても、お持ちのAppleIDでApple Beta Software Programのページにログインするだけなので簡単です。

認証コードの入力について

 AppleIDでログインすると、認証コードの入力画面になります。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170114145738p:plain

ポップアップでサインインの要求の許可を求めてくるので許可し、コードを確認します。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170114152356p:plain

※この認証コードですが、たまに同じAppleIDでログインしている別の端末に届くことがあります。もし認証コードが届かなかった場合はその可能性を疑って下さい。もし近くに無ければ、もう一度最初からやり直すのが良いと思います。

プロファイルのダウンロード

 ログインが完了するとこのようなページになるので、「デバイスを登録」をタップします。(見えなければタブを横にスクロールして下さい)

f:id:nariken1226:20170114152936j:plain

ページが切り替わりましたら、一応手順に従ってバックアップをとっておきましょう。

と言いつつ私は取っていませんでしたが、、ココらへんは自己責任ということで。

下の方にスクロールすると「プロファイルをダウンロード」というボタンがあるのでタップします。

f:id:nariken1226:20170114154534j:plain

すると画面が切り替わるので、後は表示に従ってインストールしていくだけです。

参照手順:

「インストール」をタップ

f:id:nariken1226:20170114160228j:plain

パスコード入力

f:id:nariken1226:20170114160239p:plain

「インストール」をタップ

f:id:nariken1226:20170114160257j:plain

「インストール」をタップ

f:id:nariken1226:20170114160313j:plain

再起動する

f:id:nariken1226:20170114160333p:plain

beta版iOSをダウンロード&インストール

プロファイルをインストールした後は、普段通りにアップデートの確認をすればOKです。PublicBeta版のiOSがダウンロードできます。インストールも普段のアップデート同様です。

beta版が降ってこないようにするには

f:id:nariken1226:20170114164436j:plain

プロファイルを削除することで、beta版へのアップデートは降ってこなくなります。

設定⇛一般⇛プロファイルとデバイス管理⇛iOS Beta Software Profile⇛プロファイルを削除⇛パスコード入力

以上の操作で削除できます。再起動は必要ありません。

beta版について

beta版のiOSをインストールすることで、正規版が降ってくる前にいち早く最新の機能を試すことが出来るようになります。

その反面、beta版であるが故のバグが発生することもあります。 一応開発者向けにテストをした後のモノなので、そこまで酷いことは起こらないとは思いますが(この1年間大したバグはなかった)、頭の片隅に置いておくべきかなと思います。

何はともあれ、他人よりも早く最新機能を体験できるのは嬉しいことなので、脱獄の予定が無いのであれば入れておいて損はないと思います。

~~~~~~~~~~~~~~

そのlightningケーブル、傷んだりしてませんか?コレなんかコスパよくてオススメですよ。この機会に色違いも買ってみてはいかがでしょう。

 

//1752文字

【iOS10.2.1】AirShouで画面録画(スクリーンレコード)

 

f:id:nariken1226:20170127200333j:plain

※iOS11にて、標準で画面録画機能が実装されました。特に理由がない場合は、正式リリース後アップデートすることをお勧めします。

※AirShouで録画ができなくなっている場合、Cydia Impactorを用いて以前のバージョンに戻すことで解決するようです。各自でお調べになり、自己判断にてお試しください。

注意

それぞれの環境によって正常動作の可否は変わってきますので、予めご了承下さい。

下準備(iPhone,iPad等共通)

※脱獄不要

動作確認済みバージョン:

iOS10.2(14C92),iOS10.2.1(14D27)

 

 おそらくコレが一番簡単な方法です。

1.Shouアプリをインストール、アカウント作成。

 インストールしたら指示に従ってアカウントを作ります。メールアドレスで登録する方はパスワードと共にメモっておいて下さい。後で使います。

 

2.AirShouをインストール、アプリを信頼する。

DLリンク⇛http://iemulators.com/airshou

上記ページに飛んだら下までスクロールしてAirShouをタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095612p:plain

”Install”をタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095631p:plain

”Install AirShou”をタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095644p:plain

iOS9ですか?と聞かれても気にしない。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170105205934p:plain

ポップアップの”インストール”をタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117214549p:plain

ホーム画面に戻り、AirShouのアイコンが出たらインストール完了。

信頼する手順⇛端末設定⇛一般⇛プロファイルとデバイス管理⇛「エンタープライズAPP」内、 Beijing Wanzhao Technology Co., Ltd.をタップ⇛Beijing~を信頼をタップ⇛ポップアップの”信頼”をタップ。

信頼先名はコロコロ変わるので臨機応変に対応して下さい。

[2017/04/09 追記]

この後にTutuAppをインストールしなければならなくなったようです。

 

AirShouを起動するとTutuAppのインストールを促してくるので、"インストール"をタップ。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170409113010p:plain

ページに飛んだら右側の"Regular(Free)"タブを選択して、下の”Download Now”をタップ。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170409113427j:plain

インストールできたら、AirShouと同じように開発元を信頼して下さい。

一応、記事作成時点での開発元名はWinner Media Co., Ltd.です。

f:id:nariken1226:20170409114237p:plain

録画方法

WiFi,LTE等でネットワークに接続する必要があります。

※アプリによってはAirPlayに対応していない為、録画できないこともあります。

AirShouを起動。(初回起動時はShouで登録したアカウントでログイン)

アップルによって証明書が取り消された場合(突然訪れる)、録画データはこのアプリ上から削除されるので、データをカメラロールに移しておくことをお勧めします。」と出てくるので、Agree(同意)をタップ。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095715p:plain

ホームページで”録画”をタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095748p:plain

必要があれば画面の向きや解像度、タイトル(デフォルトでは日付_時刻.MP4)を変更

”次のステップ”をタップ

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095802p:plain

録画したい画面に行ってクイックアクセスから「AirPlayミラーリング」内、AirShou(デバイス名)をタップ。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095836p:plain

録画を停止する場合⇛AirShouアプリに戻り、”停止”をタップ。

録画映像を端末に保存する場合⇛ホームページ右上のアイコンをタップ⇛保存したい動画のタイトルをタップ⇛”写真に保存”をタップ。

参照画像:

f:id:nariken1226:20170117095936p:plain

デモ

www.youtube.com

iPadで録画するとこんな感じになります。

 マイクの音声を拾っているので、周りの雑音が多いとウルサイかもしれないですね。実況などには便利ではないでしょうか。

 

~~~~~~~~~~~~~~

録画する時こんな物があると便利かも?

SANWA SUPPLY  iPod、iPhone対応 デスクトップスタンド ブラック PDA-STN2BK

SANWA SUPPLY iPod、iPhone対応 デスクトップスタンド ブラック PDA-STN2BK

 

 

 

本日の最高スコア

今年から英文もやっていこうと思います。

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英文もS以上を目指して頑張りたいと思います(`・ω・´)ゞ

//1807文字

20歳になったことだし、改めて飲酒運転について確認しておこうと思う。

この記事は3分位で読めます。

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飲酒運転、しない・させない・ゆるさない。

なんて言われるようになって久しい現在ですが、日本に於いて酒気帯び運転に対する罰則が厳しくなってから、早14年です。

そんな折、つい先日私は20歳になりました。という事で早速お酒(ビールとチューハイと梅酒)を飲んでみたわけです。割りと多めに。当然ヒドく酔うものだと思っていたのですが、言うほど酔うことはありませんでした。そこで思いました。思ってしまいました。

俺、今運転できるわ。事故らない自信あるもん。ハハッ!

ってね。完全に酔ってる奴の思考なのはさておき、飲酒運転してしまう人の気持ちが何となく分かりました。とりあえず向こう2年くらいは運転する機会はないと思いますが、酒でも何でも慣れた頃が一番怖いので気をつけたいと思います。

 

飲酒運転の怖さ

それではここで今一度、飲酒運転がどれだけ怖いものかを見てみましょう。


"Never" Drink Drive TAC TV ad 2009

 ( ゚д゚)ハッ!とさせられる動画ですよね。酒を飲んだくせに調子に乗って運転した結果がコレです。運転した本人だけが被害を被るのは勝手ですが、そんなことは基本的にありません。事故を起こせば往々にして誰かしらに被害が及ぶものです。罰則が怖いとかそんな問題ではありませんね。

飲酒運転者に対して課せられる罰則

2016年現在、「飲酒運転」は酒の量や運転手の状態によって以下の3種類に分けられています。

  1. 酒酔い運転(アルコールの量ではなく運転手の状態で判断)
  2. 酒気帯び運転①(呼気1リットルの検知値が0.25mg以上)
  3. 酒気帯び運転②(呼気1リットルの検知値が0.15mg以上0.25mg未満)

この何れかに該当すると判断された場合、運転手は勿論のこと、車両提供者や同乗者に対しても罰則が課せられます。ではそれぞれについて詳しく見ていきましょう。

酒酔い運転

この分類では飲酒量に関係無く、呂律がまわるか?正常に歩けるか?目の状態は?など様々な点から総合的に判断します。従って、たとえ呼気1リットルの検知値が0.15mg未満であっても、正常な運転が出来ないと判断されれば罰則対象となります。罰則は以下のように規定されています。

運転手5年以下の懲役又は100万円以下の罰金。違反点数は35点、3年間の免許取り消し。警視庁の交通違反の点数一覧表を見ると分かりますが、酒酔い運転は違反点数が一番高く設定されています。罪の重さが伺えますね。

同乗者:3年以下の懲役又は50万円以下の罰金。例えただの同乗者であっても同情の余地は無いのです。

車両提供者:5年以下の懲役又は100万円以下の罰金。車を提供するだけでも大変な罪になるんですね。

酒気帯び運転①

運転手:3年以下の懲役又は50万円以下の罰金。違反点数は25点、2年間の免許取り消し

同乗者:2年以下の懲役又は30万円以下の罰金。

車両提供者:3年以下の懲役又は50万円以下の罰金。

酒気帯び運転②

運転手:3年以下の懲役又は50万円以下の罰金。違反点数は13点、90日間の免許停止。

同乗者:2年以下の懲役又は30万円以下の罰金。

車両提供者:3年以下の懲役又は50万円以下の罰金。

 

※ちなみに免許停止と免許取り消しの違いは以下のように定められています。

  • 免許停止:免許資格が一時的に止められている状態。時間をおけば再開可能。
  • 免許取り消し:運転資格の剥奪。再び免許取得する必要有り。

事故を起こした場合の罰則

飲酒運転中に限りませんが、事故を起こした場合は下記のような罰則が課せられます。

自動運転過失致死傷罪

7年以下の懲役または禁錮または100万円以下の罰金。信号無視やスピード違反など、運転者の過失または故意で人を死傷させた場合に適用される。

危険運転致死傷罪

負傷の場合15年以下の懲役。死亡の場合1年以上の有期懲役。アルコールや薬物の影響で正常な運転が出来ない状態で運転して人を死傷させた場合に適用される。

自転車の運転も罪

自転車なら良いだろうとタカをくくっていると痛い目に遭います。酒を飲んだらとにかく乗り物に乗ってはいけないのです。

とは言っても自動車よりは罰則が緩いです。自転車の飲酒運転の罰則は酒酔い運転の場合のみ適用となり、その内容は5年以下の懲役または100万円以下の罰金。また、自転車の場合は車両提供者と酒飲料提供者に対しての罰則が下記のように定められています。

車両提供者:自転車運転手が酒酔い運転違反で逮捕された場合、5年以下の懲役または100万円以下の罰金。

酒飲料提供者酒気帯び違反の場合でも3年以下の懲役または50万円以下の罰金。

 

当然ながら罰則がないからと言って酒気帯び運転をして良いわけではありません。事故の危険性が高まることは言うまでもない事実であり、最悪の場合は刑事罰に加えて損害賠償も請求されることを頭に入れておかなくてはなりません。

おわりに

「酒は飲んでも飲まれるな」とはよく言ったもので、酔っ払って周りに迷惑を掛けてしまっては、相手は勿論のこと自分も傷つくことになります。折角の楽しい飲み会が、晩酌の至福の時が台無しです。なんでもそうですが、やっぱり程々が一番いいのです。

私は今のところ、お酒に関しては大した魅力も感じていないし飲み会等も基本拒否しているので大丈夫だとは思いますが、然るべき時に然るべき行動が取れるように気をつけておきたいと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m

 

本日の最高スコア

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・・・。

まぁ、大事なのは速さより正確率ですから(゚∀゚)

//2295文字

導入しているXposedモジュール12個をお気に入り順に書いておく。

 

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 ここ最近はroot関連、引いてはXposed関連のお話を前に比べて聞かなくなりましたよね。 これはつまり、これまでrootを取得しなければ出来なかった事、ユーザーによって改善を求められていた事がOSレベルで追加、修正された事に他なりません。Google先生の努力の賜物です。

    来年からは「Android⇛Andromeda」になるなんて話もチラホラ。Googleが作るOSの更なる進化を期待しつつ、ボチボチ書いておこうと思います。

※この記事は2016年12月20日時点のものです。参考までに。(リンクあり〼)

 

YouTube AdAway

私、これを入れるためだけにrootを取っていると言っても過言ではありません。

機能としては、その名の通りYouTubeの広告を非表示にしてくれる優れものです。トップページの広告は勿論、動画再生時の広告も出ないようにしてくれます。ASMR動画を見いてる時に耳が死ぬようなことはなくなります。

YouTube AdAway | Xposed Module Repository

YouTube Background Playback

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今のところYouTube Redにしか実装されていない(日本ではこれにすら対応していない)機能である、バックグラウンド再生を可能にしてくれる優れものです。当然、画面消灯時にも再生し続けてくれます。手元に端末が一台しかない時、音だけ聴きたい時とかに重宝します。本当に便利です。

YouTube Background Playback | Xposed Module Repository

YouTube notification seek-bar[L-M]

YBPを更に使いやすくする為のモジュールです。YBPの下にシークバーを表示してくれます。ただ、私が試したところだと動かない端末がチラホラ(というか6.0は全滅)ありましたね。正常に動くとこんな感じになります(Lollipop)。

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YouTube notification seek bar (also YouTube Music) [L-M] | Xposed Module Repository

GravityBox

言わずと知れたマストモジュールですね。これさえ入れておけば大概のことは出来ます。出来ることが有りすぎてここには書ききれませんわ。バックキー長押しでスクショとかね。

GravityBox [MM] | Xposed Module Repository ⇐MM用

GravityBox [LP] | Xposed Module Repository ⇐LP用

GravityBox [KK] | Xposed Module Repository ⇐KK用

GravityBox [JB] | Xposed Module Repository ⇐JB用

Cool Tool

CPU使用率、クロック数やRAMの空き容量、GPS信号強度やバッテリー残量推移、その他システム系統の情報を多々表示できるアプリです。rootを取らなくても使えるアプリですが、Xposedモジュールとして使うと、より便利になります。

Xposedとして利用⇓

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普通のアプリとして⇓

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表示領域を確保してくれるんです。そう、Xposedならね。

まぁ、位置は自由に変えられるので好きな場所に置いて使いましょう。

Cool Tool - system stats - Google Play の Android アプリ

MinMinGuard

広告排除をするためのものです。全てのアプリで完璧に動作するわけではないようです。

MinMinGuard | Xposed Module Repository

Greenify

使用していないアプリを休止してくれるアプリです。でも起動すると普通に使えるという。これもXposedモジュールとして使わなくてもいいアプリですが、Xposedとして利用すればより良いパフォーマンスを提供してくれます。

Greenify - Google Play の Android アプリ

Secure Settings

よくTaskerと併用されていますね。マップを起動したらGPSをONにするとか。とりあえず便利♪

Secure Settings - Google Play の Android アプリ

Xposed One Tap Video Download

webサイト上の動画を保存できます。

Xposed One Tap Video Download - Google Play の Android アプリ

One Tap YouTube Module

YouTubeの動画をダウンロードできます。Xposed One Tap Video Downloadとの併用が必須になります。自分はYouTubeのダウンロードにはTubeMateを使っているので、こちらは利用していません。なんとなく惰性で入れています。

Xposed One Tap Youtube Module | Xposed Module Repository

YouTubeSwipeToSeek

YouTubeの動画再生画面にて、横スクロールでシーク、縦スクロールで音量調整が可能になるモジュールです。個人的にはあまり必要性を感じません。

Youtube swipe to seek | Xposed Module Repository

XPrivacy

端末内の情報をアプリに提供することがありますよね。その時にニセの情報を送信、または送信しないようにしてくれます。

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無闇矢鱈に使うと法に触れる危険性もありますので、あくまでも自己責任での使用を推奨します。

XPrivacy | Xposed Module Repository

Frameworkとかの場所

備忘録とか言ってFrameworkの場所も貼ってなかったので貼っときます。

Framework&Uninstaller⇛ Index of /framework/

 

本日の最高スコア

例によって貼っていきます。

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今の感じだとこれ以上速くなる気がしません。というか最近打ち間違いが異常に多くなってきました。。疲れてるのかな(・・?

インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング

//2612文字